PANDAFUL-HOUSE (CROWN GW-4036 1977/11)A1: Mr. Wonderful (3'30") PANADFUL-HOUSE/内山修
A2: 咥え煙草で (3'14") 中里綴/山田つぐと
A3: 夜にかくれて (3'31") 山田つぐと・山田智秀/山田智秀
A4: 幸せになれたかい (2'42") 喜多條忠/山田つぐと
A5: アフターヌーン ララバイ (3'17") ちあき哲也/山田智秀
A6: 永いお別れ (3'40") 楳図かずお/内山修
B1: あいつ (3'55") 伊勢正三
B2: 十円玉 (3'47") 中里綴/内山修
B3: 道程(みち) (3'20") 山田つぐと
B4: 渚のメモリー (3'50") 山田つぐと/内山修
B5: 別れの言葉 (4'06") 山田つぐと
B6: あなたへの手紙 (3'10") 関真次/南こうせつ
PANDAFUL-HOUSE
Panda Yamada
Osamu Uchiyama
Toshihide Yamada
Keiko Yoshino
All rhythm section sounded by Moonriders
Drums : Tetsuroh Kashibuchi
E. Bass : Hirobumi Suzuki
Keyboards : Tohru Okada
Keyboards : Keiichi Suzuki
Guitar : Ryomei Shirai
Fiddle & Percussions: Masahiro Takegawa
Supported Performance
Accordion : Hidetoshi Yamada
Acoustic Guitar, Flat Mandolin, Synthesizer & Back Vocals : Takahiko Ishikawa
Flute : Keiko Yoshino
Bongo : Osamu Uchiyama
Strings & Horns are produced by First Music
All Arranged by Takahiko Ishikawa
かぐや姫解散後、2年半ソロで頑張ってきた山田パンダが、1978年のかぐや姫再結成を目前に控えた1977年に結成した4人組グループがパンダフルハウス。アルバム2作とシングル6曲をリリースし、1980年頃まで活動を続けた。
メンバーは山田パンダと実弟の小パンダこと山田智秀(としひで)、ザ・リガニーズ(1968-1970)と猫(1971-1974)でも活躍した内山修、そして紅一点の吉野恵子。
彼らのグループ名を冠したファースト・アルバム『PANDAFUL-HOUSE』は、日本クラウンからリリースされたにもかかわらず、かぐや姫メンバーによるクラウン音源の集大成『メンバーズ大全集』(2001/12)には収録されず。リアルタイムでも彼らのアルバムは聴いてなかったので、どうしても聴いてみたくなって、ネットオークションで購入した。
メンバー全員がリードボーカルを担当する、かぐや姫やビートルズのスタイル。全12曲のリードボーカル配分は、パンダ4・智秀3.5・内山2・吉野2.5。同じメンバーのボーカル曲が2曲続かないよううまい具合に曲順が練られている。曲調も、ソロの余韻を感じさせる枯れた雰囲気のパンダ作品から、都会的でくせのない智秀のボーカル、ブルース声の内山、吉野はアイドル・ポップス調と、実に幅広い。しかしバラけた感じはなく、石川鷹彦のアレンジとムーンライダーズの演奏が、アルバム全体をしっかりとまとめている。
彼らのデビュー・シングルとして、伊勢正三が風作品の「あいつ」を提供。本アルバムにも収録されている。正やん・パンダの共作「夏この頃」の系譜を継ぐ「あいつ」が名曲であることに異論はないが、シングル曲としては微妙。風の「22才の別れ」やイルカの「なごり雪」の、カバー曲ヒットにあやかろうとしたのかなぁ。なお「あいつ」は、風のファースト・アルバム(1975/6)より先に、イルカのバージョンが『イルカの世界』(1975/3)に収録されていた。少なくとも1977年の自分にとっては“過去の曲”だったけど。
南こうせつも、パンダさんの新しい出発を祝って1曲提供している。その「あなたへの手紙」で詞を書いた関真次は、吉川忠英、内藤やす子、布施明らの作品で詞を担当しているようだ。
その他メンバー以外の作家陣は、喜多條忠とちあき哲也は本職だからおいといて、まず楳図かずおが異色。どこで接点があったのかなぁ。それから2曲で詞を担当している中里綴、調べてみるとこれは女優・江美早苗のペンネーム。その名前で歌謡曲を中心に実に300曲以上を書いている。しかしこの江美早苗さん、1988年に36歳の若さにして復縁を迫る元夫に刺殺されてしまったとか…。
話を戻そう。やはり山田パンダは、グループの一員としてこそキャラを発揮する存在。ピンをやめてグループを組んだのは大正解だと思った。パンダフル・ハウスというネーミングも、そこはかとなくオシャレ。しかしこのアルバム、新鮮味はあるが、無難路線というかインパクトが薄く、今聞いた限りでは耳当たりはよいが地味な印象。彼らの作品は、松任谷由実が作曲したシングル「風ぐらし」(1979/4)が当時話題になったと思う。この曲を収録した2ndアルバム『Settle Down』も聞いてみたい。
Panda Yamada
Osamu Uchiyama
Toshihide Yamada
Keiko Yoshino
All rhythm section sounded by Moonriders
Drums : Tetsuroh Kashibuchi
E. Bass : Hirobumi Suzuki
Keyboards : Tohru Okada
Keyboards : Keiichi Suzuki
Guitar : Ryomei Shirai
Fiddle & Percussions: Masahiro Takegawa
Supported Performance
Accordion : Hidetoshi Yamada
Acoustic Guitar, Flat Mandolin, Synthesizer & Back Vocals : Takahiko Ishikawa
Flute : Keiko Yoshino
Bongo : Osamu Uchiyama
Strings & Horns are produced by First Music
All Arranged by Takahiko Ishikawa
かぐや姫解散後、2年半ソロで頑張ってきた山田パンダが、1978年のかぐや姫再結成を目前に控えた1977年に結成した4人組グループがパンダフルハウス。アルバム2作とシングル6曲をリリースし、1980年頃まで活動を続けた。
メンバーは山田パンダと実弟の小パンダこと山田智秀(としひで)、ザ・リガニーズ(1968-1970)と猫(1971-1974)でも活躍した内山修、そして紅一点の吉野恵子。
彼らのグループ名を冠したファースト・アルバム『PANDAFUL-HOUSE』は、日本クラウンからリリースされたにもかかわらず、かぐや姫メンバーによるクラウン音源の集大成『メンバーズ大全集』(2001/12)には収録されず。リアルタイムでも彼らのアルバムは聴いてなかったので、どうしても聴いてみたくなって、ネットオークションで購入した。
メンバー全員がリードボーカルを担当する、かぐや姫やビートルズのスタイル。全12曲のリードボーカル配分は、パンダ4・智秀3.5・内山2・吉野2.5。同じメンバーのボーカル曲が2曲続かないよううまい具合に曲順が練られている。曲調も、ソロの余韻を感じさせる枯れた雰囲気のパンダ作品から、都会的でくせのない智秀のボーカル、ブルース声の内山、吉野はアイドル・ポップス調と、実に幅広い。しかしバラけた感じはなく、石川鷹彦のアレンジとムーンライダーズの演奏が、アルバム全体をしっかりとまとめている。
彼らのデビュー・シングルとして、伊勢正三が風作品の「あいつ」を提供。本アルバムにも収録されている。正やん・パンダの共作「夏この頃」の系譜を継ぐ「あいつ」が名曲であることに異論はないが、シングル曲としては微妙。風の「22才の別れ」やイルカの「なごり雪」の、カバー曲ヒットにあやかろうとしたのかなぁ。なお「あいつ」は、風のファースト・アルバム(1975/6)より先に、イルカのバージョンが『イルカの世界』(1975/3)に収録されていた。少なくとも1977年の自分にとっては“過去の曲”だったけど。
南こうせつも、パンダさんの新しい出発を祝って1曲提供している。その「あなたへの手紙」で詞を書いた関真次は、吉川忠英、内藤やす子、布施明らの作品で詞を担当しているようだ。
その他メンバー以外の作家陣は、喜多條忠とちあき哲也は本職だからおいといて、まず楳図かずおが異色。どこで接点があったのかなぁ。それから2曲で詞を担当している中里綴、調べてみるとこれは女優・江美早苗のペンネーム。その名前で歌謡曲を中心に実に300曲以上を書いている。しかしこの江美早苗さん、1988年に36歳の若さにして復縁を迫る元夫に刺殺されてしまったとか…。
話を戻そう。やはり山田パンダは、グループの一員としてこそキャラを発揮する存在。ピンをやめてグループを組んだのは大正解だと思った。パンダフル・ハウスというネーミングも、そこはかとなくオシャレ。しかしこのアルバム、新鮮味はあるが、無難路線というかインパクトが薄く、今聞いた限りでは耳当たりはよいが地味な印象。彼らの作品は、松任谷由実が作曲したシングル「風ぐらし」(1979/4)が当時話題になったと思う。この曲を収録した2ndアルバム『Settle Down』も聞いてみたい。








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パソコン、ルーターおかみさん 札幌の古書店員ビートルズ「Here Comes The Sun」、幻のギターソロ桜金造>よしてるさん
ほんとに、ビートルズは40年経ってもまだまだ楽しませてくれますねぇ〜
ポールやリンゴも現役で、作品をリリースしてくれるし。
いつか、ラスベガ月太郎ビートルズ「Here Comes The Sun」、幻のギターソロ埋蔵金まだまだ隠された音源があるのですねえ。この調子だとあと数十年はネタに苦労しないでしょうね。なにはともあれ興味深いご紹介ありがとうございました。よしてるビートルズ「Here Comes The Sun」、幻のギターソロ>けんごさんんん〜〜マニアック!
たしかにコーラスとかシンセとかストリングスとか、埋もれていたトラックがよく聞こえるのも新鮮。
ギターソロは、レコーディングの最後あたりで月ビートルズ「Here Comes The Sun」、幻のギターソロコーラスのほうに興味がギターソロは予想の範疇でしたが、コーラスの声質のほうにより驚きを覚えました。ジョージ本人の声をスピード調整してこうなった、みたいな音に聴こえます。けんごぷららでiTunesストアに接続できない時は?>匿名の皆さんコメントありがとうございます!
1年間もたらい回し?それはずいぶんと長かったですね〜。
まさかプロバイダが原因とは、普通は思いませんよね。
しかし、いまだにこ月杏ベラ>けんごさんジョンレノン・スーパーライブに出演してたとは。
生ベラ、じゃない生杏を見れたなんて裏山ー!
今回の出演は、ヨーコさんのご指名とか?
そのうち映画を作ることに月