つきつき日記F

つきつき月太郎のぐだぐだ日記です。

 

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寄生獣


Category: 書籍/漫画   Tags: ---
パロディ岩明均のマンガ。この作品の存在は、たぶんデビルマン絡みで知ったんだと思うけど、いつかは読みたいと思っていた。オークションで全十巻を落札し、届いたその晩一気に読破。しかもその夜のうちに、もう一度読み返した。おかげで翌日は超睡眠不足…。

高校生・泉新一とその脳を乗っ取り損ねた寄生生物・ミギーが主人公の青春SFホラー。グロいシーン満載だが、絵柄といいミギーのキャラといい、すっとぼけた部分が適度にバランスしている。そして強烈なメッセージ。気がつけば、敵味方に関わらず登場人物は皆自分の信念に基づいた行動を取っており、真の悪はいない。いるとすれば極悪殺人犯・浦上…絶対に知り合いたくないタイプだが、彼の言い分も間違いとは言い切れない。最強の敵、後藤を倒した後にミギーがつぶやく。

「人間サマにゃかなわんてことさ」

そーなんだよな。ふと気がつけば、地球上で人間だけが着々とコンクリートとネットワークの社会を拡大し続けている。自然と共存をなんて声高に叫んでみたところで、人類の大半は自分たちが作り上げた後戻りできないシステムの一部である。いくら進歩したところで人間なんて結局わがままだし、目先の損得しか見えていないから。

そんな矛盾と向かい合っていこうというのが、イルカの「いつか冷たい雨が」という歌。人間とは何かを問いかける、ナイフのように心の奥底に突き刺さる歌。断言するが、イルカは「なごり雪」やメルヘンだけの歌手ではない。ついこないだ生で聞いたけど、何十年もコンサートの最後では必ずこの曲を歌い続けている。これって、考えてみるととてつもない一念である。奇しくも「寄生獣」と「いつか冷たい雨が」は、車に轢かれた動物が重要な鍵として扱われている点でも共通している。

もう役に立たなくなったら捨ててしまったり
自分本位でかわいがったり
小さなオリに閉じ込めてバカにしたりきたながったり
「人間だけが偉いんだ」なんてことだけは思わないで下さい。


というわけでコンサート終了後、彼女が参加しているチャリティ募金に気持ちだけ協力。いつの日か、人類がもう少しだけ賢くなることを願いつつ。


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