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  2004年07月  

COVER GIRL
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COVER GIRLつじあやのの2枚組カバー集。全14曲で、収録時間的にはCD1枚にも収まるんだが、スタジオ録音とロケ録音?とでそれぞれテーマが異なるので、あえてそうしたのだろう。

- tokyo side -
1.黄金の月 (スガシカオ)
2.パレード (山下達郎)
3.シャ・ラ・ラ (サザンオールスターズ)
4.Never Can Say Goodbye (Jackson 5)
5.年下の男の子 (キャンディーズ)
6.ラブレター (The Blue Hearts)
7.星に願いを (When You Wish Upon A Star) [Bonus Track]

- kyoto side -
1.チェリー (スピッツ)
2.結婚しようよ (吉田拓郎)
3.プカプカ (西岡恭蔵)
4.なんとなくなんとなく (ザ・スパイダース)
5.Swallowtall Butterfly 〜あいのうた〜 (Yen Town Band)
6.別れても好きな人 (ロス・インディオス&シルビア)
7.お世話になりました (井上順)

つじあやのという人の、老成とゆーか懐の深さを感じさせる選曲。「シャ・ラ・ラ」(奥田民生とのデュエット)「ラブレター」「プカプカ」に至っては個人的に超ツボ。kyoto sideは、つじあやの本人のゆかりの地でウクレレ弾き語り、1曲ずつ別の場所で録音されている。実家で録音した「お世話になりました」は、家族へのメッセージ。

「あいのうた」に至っては、実家の自室で愛用していたテープレコーダーで録音。超ローファイ、しかもこのテープレコーダー、フリーマーケットで200円で買ったというから超チープ。ジョン・レノンの「母の死」もテレコ録音だったが、200円には負けるだろう。

歌謡曲、GS、モータウン、フォーク、ブルース…感性のなせる業か、こだわりもなく様々なジャンルより選んだ濃い作品群を全てあの声でサラリと歌われてしまうと…懐かしくも聞きなれた曲の、別の魅力が見えてきたりして、いろんな意味で名盤。

「シャ・ラ・ラ」のオリジナルは「♪えり好みなどばかりぃ〜わけないじゃん」という歌い回しだが、そのわざと聞き取りづらくしているかのような箇所を、ちゃーんと区切って「ばかり、いいわけないじゃん」と歌っているのに好感を抱いてしまった。

ところで、サザンつながりでふと思ったんだが…「栞のテーマ」のタイトルの由来。誰か知ってたら教えて。

本作を聴いてギターを弾きたくなり、何年ぶりにギターの弦を購入して張り替えた。これは個人的に画期的事件である。
2004/07/16 23:25 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(2)
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